“That’s neat” ってどういう意味?
“That’s neat.”
こんな英語フレーズを聞いたことはありませんか?
ネイティブがよく使う表現なのですが、人によっては “neat” という言葉に引っかかるかもしれません。
“neat” はカタカナで書くと「ニート」と発音しますが、決して「無職な人」を指す言葉ではないんです。
ということで今回は、 “That’s neat” の意味と使い方について見ていきます。
That’s neat の意味は?
“That’s neat” は、
- それいいね
- 素敵だね
- カッコいいね
こんな意味があります。
“That’s neat” の発音
“neat” は、もともと「〜がキチンとしている」や「〜が整っている」という意味。
“organize” と同様の意味があります。
そして、そこから派生をして “That’s neat” で「いいね」や「素敵である」といった意味で使われるようになりました。
ちなみに、無職な人のことを指す日本語の「ニート」は “neet” が正しい表記です。
詳しい内容を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
ちなみに、 “That’s neat” は他の英語フレーズに言い換えることもできます。
- That’s great
- That’s cool
- That’s fire
- That’s awesome
- That’s fabulous
“That’s neat” はやや古い響きのある表現ではありますが、今でも使われています。
ただ、若者の間では “That’s cool” や “That’s fire” などの方が使われているイメージ。
That’s neat の使い方
では、 “That’s neat“ のような英語フレーズの使い方を例文で見ていきましょう。
This video game is really neat!
このビデオゲーム、本当にいいね!
A: Oh, you got a haircut?
A: あ、髪切った?
B: Yeah I did. What do you think?
B: うん、切ったよ。どうかな?
A: That’s neat. I like it!
A: 素敵だね!いいんじゃない!
A: Did you know a new restaurant just opened down the street?
A: この先に新しいレストランがオープンしたの知ってる?
B: Actually I went there the other day and it was a neat restaurant.
B: 実は先日行ってきたけど、いいレストランだったよ
こんな他の表現はいかがでしょうか?↓
That’s neat の意味と使い方 まとめ
- That’s neat
- それいいね
- 素敵だね
- カッコいいね
“neat” は、もともと「〜がキチンとしている」や「〜が整っている」という意味。
そして、そこから派生をして “That’s neat” で「いいね」や「素敵である」といった意味で使われるようになりました。