“That’s a bummer” ってどんなときに使うの?
「寝坊したから急いで家を出たら、電車が止まっていた」
「新しく買ったアイフォンを落としてしまった」
「買いたいものがすでに売り切れていた」
自分だけに限らず周囲の人の中で、上記のように残念なことが起きてしまった!という場面はきっとあるでしょう。
今回の表現は、そんな人に対して声をかけてあげるときに使える表現です。
That’s a bummer の意味は?
“That’s a bummer” は、
- それは残念だね
- それは参ったね
こういった意味があります。
“That’s a bummer” の発音(カタカナ表記をすると「ザッツ ア バマァ」って感じ)
“bummer” は “bum” という単語の派生語・関連語で、「がっかりする、がっかりさせる」や「落ち込む、落ち込ませる」といった意味があります。
ネガティブな感情で、気持ちが沈むイメージですね。
“bummer” はそこから転じて、「 “bum” させるもの = 嫌なこと、残念なこと」といった意味になるんです。
カジュアルな口語表現で日常会話では使われますが、ビジネスなどのフォーマルな場面ではあまり適していないので、使うのは避けておくと無難です。
That’s a bummer の使い方
では、 “That’s a bummer” の使い方を例文で見ていきましょう。
A: Oh my goodness! I guess I dropped my new iPhone. I bought it last week.
A: うわー!新しいiPhoneを落としちゃったみたい。先週買ったばかりなのに。
B: That’s a bummer. I’ll help you to find it!
B: それは参ったね。探すの手伝うよ!
A: Sorry, I can’t go to the concert with you tonight because of work.
A: ごめん、仕事で今夜のコンサート一緒に行けないや。
B: Really? That’s a bummer.
B: マジで?それは残念だな。
A: What!? Is it going to rain tomorrow? We’re were supposed to have a BBQ together.
A: えっ!?明日は雨なの?みんなでBBQをすることになっていたのに。
B: I know! That’s a bummer.
B: ほんとだよね!残念だわ。
That’s a bummer の英語表現 まとめ
- That’s a bummer
- それは残念だね
- それは参ったね
“bummer” は “bum” という単語の派生語・関連語で、「がっかりする、がっかりさせる」や「落ち込む、落ち込ませる」といった意味があります。