“I’m hyped” って初めて聞いたんだけど・・・?
“I’m hyped” は最近になってよく使われるようになった英語フレーズ。
特に、若者の間で使われているはやり言葉の1つです。
胸が高鳴ったり、ワクワクするようなときに “I’m hyped” と言えると、こなれ感も出ますし、周りも「おぉ!」となるかもしれません。
ということで今回は、 “I’m hyped” の意味と使い方についてお届けします。
I’m hyped の意味は?
“I’m hyped” は、
- とても興奮している
- めっちゃテンションが上がっている
こんな意味があります。
“I’m hyped“ の発音
“hype” はもともと「誇大に宣伝する」といった意味があり、そこから転じて非常に興奮した状態を表しています。
なので、 “I’m excited” などと同じような感じで使いますが、より興奮度が高いニュアンスがあります。
一応、 “hype” の言葉の由来を調べてみたところ、たしかな情報は見つかりませんでしたが、 “hyper” から派生した言葉であるというのが有力のようです。
“hyper” は「興奮しすぎている」や「元気すぎる」といった意味なので、たしかにそんな気がしますね。
“I’m hyped” を他の英語表現で置き換える場合、こんな表現があります。
- I’m pumped
- I’m stoked
- I’m psyched
- I’m super excited
「興奮している」や「ハイになっている」といった意味の英語表現は、実はめちゃくちゃあります。
I’m hyped の使い方
この英語フレーズは、
人物 + be動詞 + hyped
『人物 + be動詞 + hyped』のように受け身の形になります。「人物」には主格となる “I, You, He, She, They” や人物の固有名などが入ります。
“I’m hyped up” のように、 “up” をつけるときもありますが、基本的には同じ意味になります。
では、 “I’m hyped” の使い方を例文で見ていきましょう。
I’m so hyped up for this match.
この試合にとても興奮している。
I bought a new car. I’m so hyped about it!
新しい車を買った。めっちゃテンションが上がっている!
All of my children are so hyped because they’re going to stay at grandma’s house tomorrow.
明日はおばあちゃんの家に泊まりに行くので子どもたちはみんなテンションが上がっている。
A: Dude, are you excited?
A: よぉ、テンション上がってる?
B: Hell yeah, I’m so hyped!
B: もちろん、hypedよ!
A: Why not say ‘psyched’?
A: なんで ‘psyched’ って言わんの?
B: Shut up.
B: いいだろ、別に。
こんな他の表現はいかがでしょうか?↓
I’m hyped の英語表現 まとめ
- I’m hyped
- とても興奮している
- めっちゃテンションが上がっている
- I’m pumped
- I’m stoked
- I’m psyched
- I’m super excited