今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!
今週は、こんな内容をお届けしました。
- 【イギリス英語】 “disappoint” よりも使う「ガッカリした」の英語表現
- “20/20 hindsight” ← これ、なにを表している?
- 「ペッパーミル」ポーズに含まれる “grind out” の意味とは?
- 「専門学校」を英語で言えますか?
- 「塩とコショウ」以外の “salt and pepper” の意味とは?
- “Called game” より使う「コールドゲーム」のネイティブ表現とは?
すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?
「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。
もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。
【イギリス英語】 “disappoint” よりも使う「ガッカリした」の英語表現
「ガッカリする」や「失望する」は “disappoint”を使ってよく表現するのを見かけませんか?
ですが、イギリス英語では「ガッカリした」を “I’m disappointed” とは言わず、ネイティブが圧倒的に使うスラング表現があるんです。
意外にも、「内臓」「腸」を意味する単語から派生した言葉でしたね。
“20/20 hindsight” ← これ、なにを表している?
“20/20 hindsight” または “Hindsight is 20/20” は、おそらく9割の日本人が知らない英語フレーズ。
ですが、ネイティブは使うんです。
過去を振り返って後悔している人に対してこのフレーズ使いますが、どんな風に使うんだったでしょう?
「ペッパーミル」ポーズに含まれる “grind out” の意味とは?
メジャーリーグや日本代表の野球で「ペッパーミルポーズ」または「ペッパーミルパフォーマンス」がホットな話題になっています。
この動作は、ただ試合を盛り上げるために始まっただけでなく、 “grind out” という英語フレーズが深く関わっていましたよね。
そもそも “grind” には大きく2つの意味があり、その2つの意味を掛け合わせてあのパフォーマンスになっていました。
「専門学校」を英語で言えますか?
英語で「小学校、中学校、高校、大学」は割とパッと答えられるのに、「専門学校」は答えられなかったりしませんか?
手に職をつける、専門スキルを身につけるための「専門学校」なので、そういったニュアンスの表現になります。
記事では3つの表現を紹介しましたが、すべて覚えてますか・・・?
「塩とコショウ」以外の “salt and pepper” の意味とは?
“salt and pepper” といえば誰もが「塩とコショウ」だと思いますよね。
ですが、ネイティブは別の意味で使うこともあります。ヒントは「塩とコショウ」の色。
さらに、この表現には。髪の毛と関係がありましたね。
“Called game” より使う「コールドゲーム」のネイティブ表現とは?
「コールドゲーム」とは、ある事情により審判が試合を途中で打ち切ること、その試合のこと。
アメリカのメジャーリーグの公式ルールブックにも、「コールドゲーム(Called game)」について書かれているため、特に和製英語というわけでもありません。
とはいえ、ネイティブから “Called game” と聞いたことがありません。
ネイティブは “Called game” の代わりに、どんな英語フレーズを使うんだったでしょう?