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【今週のおさらい】2022年10月3日〜10月8日

今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!

今週は、こんな内容をお届けしました。

  • 「それは心強いです」って英語でなんて言う?
  • “Don’t judge a book by its cover” ってどういう意味?
  • 「頭が真っ白になる」は英語でなんて言う?
  • 靴の「スニーカー」は英語で?英語圏の国による言い方の違い
  • “for some reason” と “for no reason” の違いとは?
  • “put on a clinic” の意味とは?スポーツの話題でよく使われる表現

すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?

「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。

もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。

もくじ

「それは心強いです」って英語でなんて言う?

不安や心配なときに、相手から親切な言葉をかけてもらえるだけで、気持ちが楽になったり、助けになったりします。

そんな風に声をかけてくれた人に対して、「それは心強いです」や「安心しました」と伝えるときの英語フレーズがありましたよね。

「確信」や「保証」を “改めてする” ことから連想できましたよね。

“Don’t judge a book by its cover” ってどういう意味?

“Don’t judge a book by its cover” の直訳は「本を表紙で判断してはいけない」です。

ただ、この表現はその直訳のままの意味では使われていない表現でしたよね。

ヒントは「表紙 = 見た目」「本 = 中身」でしたが、どんなことを言い表す英語フレーズだったでしょう?

「頭が真っ白になる」は英語でなんて言う?

緊張して思考が停止してしたり、大事なことをド忘れしてしまうときに、「頭が真っ白になる」と言ったりします。

「頭が真っ白」を直訳して “My head became white” や “My head got white” と言っても、「頭が真っ白になる」の意味では相手にまったく伝わりません。

英語では、「頭」というよりも「心・精神」のことを表していましたよね。

靴の「スニーカー」は英語で?英語圏の国による言い方の違い

ゴム底の運動靴のことを、日本語で「スニーカー」や「シューズ」と言ったりします。

が、「スニーカー」を意味する英語は多数あり、さらに同じ英語圏であってもアメリカ、イギリス、オーストラリアなど国によって使う表現が違いました。

「スニーカー」の英語表現、いろいろと思い出せますか??

“for some reason” と “for no reason” の違いとは?

“for some reason” と “for no reason” は見た目がよく似ている表現。

ですが、 “some” か “no” によって意味がまったく違くなってしまうため、状況に応じてうまく使い分ける必要があります。

「理由アリ」と「理由ナシ」のパターンの意味やニュアンスの違い、理解できてますか?

“put on a clinic” の意味とは?スポーツの話題でよく使われる表現

“put on a clinic” は、なんとなく病院や診療所、もしくは医療に関する表現に思うかもしれません。

ですが、まったく医療とは関係がなく、基本的にはスポーツでよく使われる英語フレーズ。

“clinic” といっても、診療所ではなく「スポーツ教室」みたいなイメージ。

そこで教える人はどんな人か?というのが、この英語フレーズに隠されたニュアンスでもありましたね。

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