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【今週のおさらい】2022年11月21日〜11月26日

今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!

今週は、こんな内容をお届けしました。

  • “dumb it down” ってどういう意味?
  • 「ざまあみろ」を英語で言うとしたら?
  • “She’s going places” の意味は「彼女はあちこち行く」だけじゃない!?
  • 【スラング表現】 “Meh” ってどんなときに使う?
  • 大口をたたく「ビッグマウス」は和製英語!? “big mouth” の意味とは?
  • “It’s not my cup of tea” ってどういう意味?

すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?

「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。

もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。

もくじ

“dumb it down” ってどういう意味?

“dumb it down” はあまり知られていないですが、ネイティブが使う表現。

たとえば、専門用語ばかりでわかりにくい説明をする家電量販店の店員や、パソコン操作が苦手な人に難しい言葉を使ってしまう人に対して使えます。

“dumb” はもともとスラング的表現で使われますが、この単語の意味を知っている人なら、 “dumb it down” を理解しやすかもしれません。

「ざまあみろ」を英語で言うとしたら?

「ざまあみろ」は相手に対して「ほら、見たことか」とののしるニュアンスで使われる言葉。

頻繁に使う言葉ではありませんが、「自業自得」と言い換えることもできるため、自分に対して「ざまあみろ」というニュアンスで使える表現でもあります。

相手や自分に対して「ざまあみろ」や「自業自得」の意味で使える英語フレーズはこちら↓

“She’s going places” の意味は「彼女はあちこち行く」だけじゃない!?

“She’s going places” は直訳すると「彼女は色々なところに行く」という意味。

旅行好き、外出好きといったニュアンスも感じますが、、実はそれだけではなく、まったく別の意味で使われる表現でもあります。

成功の階段を上がっていくようなニュアンスもあるので、知らなかった人はぜひ確認しておきましょう。

【スラング表現】 “Meh” ってどんなときに使う?

ネイティブが使う “Meh” は『間投詞・感動詞』の1つで、「興味がない」や「どうでもいい」に相当するニュアンスが含まれてましたね。

実際にネイティブはけっこうよく使うので、覚えておきたい表現です。

ちなみに、読み方をカタカナで書くと「メェ」ですが、羊の鳴き声とはいっさい関係ありませんよ!笑

大口をたたく「ビッグマウス」は和製英語!? “big mouth” の意味とは?

「大口を叩く」や「ホラを吹く」の意味で使う日本語の「ビッグマウス(=big mouth)」ですが、実は和製英語。

英語の “big mouth” には別の意味があり、日本語の「ビッグマウス」に相当する英語フレーズは違います。

さて、どんな表現だったでしょう?

また、英語の “big mouth” にはどんな意味があったか覚えていますか?

“It’s not my cup of tea” ってどういう意味?

“It’s not my cup of tea” は「それは私の紅茶ではない」の意味ですが、実際にはまったく別の意味で使われる英語フレーズ。

「お茶の好みは人それぞれ」という考えから広く使われるようになった、と言われている表現。

お茶(主に紅茶)好きなイギリス人の間でよく使われる英語フレーズでしたよね。

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もくじ