今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!
今週は、こんな内容をお届けしました。
- 【スラング】 “slay” ってどんな意味?
- 「シェイプアップ」は英語で伝わる?伝わらない?
- “in full swing” ってどういう意味?
- 「実在する店舗(実店舗)」を英語で言うと?
- “LGBTQ+” はどういう意味?知っておきたい多様な性の表現
- “right up your alley” ってどういう意味?
すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?
「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。
もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。
【スラング】 “slay” ってどんな意味?
“slay” は何かうまくいったとき、成功したときなどに使われる表現。
基本的には褒め言葉、ポジティブな意味でSNSでよく見かけます。
実は、スラングとして使う “kill” と同じように使われる英語フレーズでしたね。
「シェイプアップ」は英語で伝わる?伝わらない?
運動や減量をして体調、体型を整えることを、日本語で「シェイプアップ(shape up)」と言いますが、英語で伝わる?伝わらない?
実は、英語の”shape up”には別の意味がありましたね。つまり、日本語の「シェイプアップ」は和製英語なんです。
日本語の「シェイプアップ」の意味で使われる英語フレーズ、そして英語の “shape up” にはそれぞれどんな意味があった?
“in full swing” ってどういう意味?
「思いっきりバット振る」「思いっきりゴルフクラブを振る」ことを「フルスイング(full swing)」と言いますが、”in full swing” という 英語フレーズに出てくる “full swing” には「思いっきり振る」という意味は特に含みません。
スポーツ以外に、ビジネスの場面などでも使われるイディオム表現でしたね。
「実在する店舗(実店舗)」を英語で言うと?
買い物がオンラインでできる一方、街中にある「実在する店舗(実店舗)」に行って買い物をすることもあるでしょう。
ネット上にあるお店のことを「オンラインストア」「オンラインショップ」と言い、英語でも “online store” や “online shop” なので、わかりやすいですね。
それに比べて、「実店舗」は英語でなんと言ったでしょう?
“LGBTQ+” はどういう意味?知っておきたい多様な性の表現
“LGBT” や “LGBTQ+” といった言葉を見聞きするようになりましたが、これらの用語は何を指しているでしょう?
なんとなく、セクシャルマイノリティ(性的少数派)だということは知っているものの、 “LGBTQ+” のそれぞれの頭文字の意味、その他のセクシャルマイノリティについてあまり知らない、という人もきっと多いはず。
“LGBTQ+” に関する知っておきたい英語フレーズについて紹介しています。
“right up your alley” ってどういう意味?
ある分野・仕事などが相手にとって向いているとき、何かをオススメする場面で “right up your alley” は使える英語フレーズでしたね。
日常会話だけに限らず、ビジネスの場面でも使え、得意なことを伝えるときに役立つ表現です。
どんな意味なのか覚えていない、知らないという方は下記をチェック。