今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!
今週は、こんな内容をお届けしました。
- 韻を踏んだ表現 “brain drain” ってどういう意味?
- 「アフターサービス」って和製英語なの!?
- “I have other fish to fry” ってどういう意味?
- 「天狗になる」や「うぬぼれる」は英語で?
- 「浮気する・不倫する」は英語で?ネイティブがよく使う表現3つ
- “onwards and upwards” ってどういう意味?
すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?
「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。
もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。
韻を踏んだ表現 “brain drain” ってどういう意味?
“brain drain” は、文字の並びを見ると韻を踏んだようになっていますね。
そんな見た目はポップな表現ですが、ちょっとした深刻な状態を指すときに使われる英語フレーズ。
実際に、日本でも起こっていることある状態を表していましたね。
「アフターサービス」って和製英語なの!?
「アフターサービス」とは、商品を購入した後に、そのメーカーからフォローを受けることができるサービスのこと。
カタカナで英語っぽい響きがありますが、 “after service” は和製英語なんです。
実は何かが足りない・・・という話でしたが、なんだったか覚えてますか??
“I have other fish to fry” ってどういう意味?
“I have other fish to fry” は「私は揚げる魚が他にある」が直訳。
ですが、本当に「魚のフライ」を作るわけではありませんでしたね。
「揚げる魚」をあえて言うことによって、なんとなく優先度の高さを強調していましたよね。
「天狗になる」や「うぬぼれる」は英語で?
皆さんのまわりに、デカい態度を取っていたり、自分の自慢ばかりしている人はいますか?
そんな人のことを「天狗になる」や「うぬぼれる」と言ったりしますが、そういった意味やニュアンスで使える英語フレーズがあります。
ヒントは、、、自分はすごい!と「頭でっかち」になっているニュアンスでしたね。
「浮気する・不倫する」は英語で?ネイティブがよく使う表現3つ
恋人やパートナーの「浮気」や「不倫」は、恋愛において天敵。
日本語では「彼氏が同僚と浮気した」のように、会話の中で浮気相手が出てくるパターンがありますが、英語では “誰が裏切られたか” を明らかにすることが多め。
ということで、ネイティブがよく使う「浮気する・不倫する」の英語フレーズ3つを押さえておきましょう。
“onwards and upwards” ってどういう意味?
“onwards and upwards” は成功を祈るときに使われる、とてもポジティブな表現。
この英語フレーズは場面によって日本語の意味が多岐に渡るので、コアイメージ(核となる意味)を覚えておくのがポイント。
どんなコアイメージだったか、覚えていますか・・・?