今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!
今週は、こんな内容をお届けしました。
- 余計なお世話だから「邪魔しないで」「ほっといて」は英語で?
- “What gives?” ってどういう意味?
- 「水際対策」って英語でなんて言う?
- これでバッチリ! “be supposed to ~” の意味と使い方4つ
- “That’s the last straw” ってどういう意味?
- 「赤い目」ではない “red-eye” の意味とは?
すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?
「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。
もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。
余計なお世話だから「邪魔しないで」「ほっといて」は英語で?
邪魔や干渉をされたくないのに、他人から余計なことを言われた経験はきっとあるでしょう。
そんなときに、「余計なお世話だ」や「おせっかいだ」の意味で使える「邪魔しないで」や「ほっといて」の英語フレーズを3つ紹介しました。
やや強めのニュアンスで使われる表現ではあるため、使い方なども含めて確認しておいてくださいね。
“What gives?” ってどういう意味?
“What gives?” はネイティブが使うカジュアル表現。
“give” は「与える」なので、「何かくれる?」「何かもらえる?」みたいな意味に感じますが、まったく別の意味があります。
実は、「何が(そう)させるの?」「何が影響しているの?」といったニュアンスがあり、そこから転じて使われていましたね。
「水際対策」って英語でなんて言う?
コロナが大流行し始めたとき、「水際対策」という言葉をよく耳にしましたよね。
「水際対策」は、もともと「上陸してくる敵を水際で撃滅する作戦」が転じて、現在の意味として使われるようになったそうです。
とはいえ、日本語の「水際」って英語でなんて言うの??と考え出すと、ドツボにはまってしまいます。
ポイントは、「水際」を別の日本語に置き換えられれるか・・・ですね。
これでバッチリ! “be supposed to ~” の意味と使い方4つ
“be supposed to ~” はネイティブがとてもよく使うフレーズ。
学校で習う表現ではありますが、あまり使いこなせてないって人も意外と多くいます。
今回は “be supposed to ~” の主な使い方を4つ紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
“That’s the last straw” ってどういう意味?
直訳すると「あれは最後のストロー」。
ただ、「ストロー」と言っても、飲み物のストローではなく「藁(わら)」のこと。
藁(わら)って、とても軽いものですよね。
そんな軽いものであっても、だんだん積み重なっていけば、いつかは・・・?
「赤い目」ではない “red-eye” の意味とは?
“red-eye” は「赤い目」という意味ではありますが、ネイティブは別の意味で使う英語フレーズ。
「赤い目」と聞いて、どんなことをイメージしますか?
花粉症?アレルギー?ドライアイ?寝不足?
色々ありそうですが、実はこの中から1つが由来となって、この英語フレーズが生まれたと言われています。
さて、どんな意味だったでしょう?