“fugly” ってどういう意味?なんか似ている言葉がある気がするんだけど・・・。
“fugly” という言葉を耳にしたことはありますか?
これは、ある長めの英語表現が、ギュッと短縮されて使われるようになった英語フレーズ。
日本語だと、たとえば「パソコン」は「パーソナルコンピューター」が短くなった言葉ですよね。
このように、英語フレーズの中には、長めの英語表現を短縮したもの、2つの言葉が組み合わさってできた造語などもあります。
今回はそのうちの1つ、 “fugly” の意味と使い方について見ていきます。
fugly の意味は?
“fugly” は、
- とても醜い
- どブス
こんな意味があります。
“fugly” の発音
“fugly” は “fucking ugly” が短くなって形が変化した言葉。
“f*cking ugly” ← この赤い部分が合体していますね。
“ugly” は「醜い」や「不愉快」といった意味。
“f*cking” は『Fワード』や『カースワード(curse words)』などと呼ばれたりしますが、「すごく」や「とても」という強調言葉ですね。
『Fワード』が使われてることもあり、下品で基本的にはいい言葉ではないので、公の場などで軽々使うのはあまりオススメしませんが、知っておいて損はありません。
特に、面と向かって人に対して使うのはできるだけ控えましょう。
冒頭でも触れたように、英語にも『略語』や『造語』などはありますが、 “hangry” という英語フレーズも最近になって使われるようになりました。
fugly の使い方
では、 “fugly“ の使い方を例文で見ていきましょう。
Ew, these strawberries are rotten. It looks fugly.
げっ、この苺腐っているわ。めっちゃ醜い。
A: Umm, I think she is pretty fugly.
A: うーん、彼女はまあまあドブスだよな。
B: Really? To me, she looks kind of cute though.
B: そう?俺にとってはなんだか可愛く見えるけどな。
The layout of this website is fugly. Who the heck made this piece of crap.
このホームページのレイアウトは酷すぎる。一体誰がこんなガラクタを作ったんだ。
こんな他の表現はいかがでしょうか?↓
fugly の英語表現 まとめ
- とても醜い
- どブス
“fugly” は “fucking ugly” が短くなって形が変化した言葉。
Fワードが使われていることもあり、下品でいい言葉ではないため、公の場などで軽々使うのは基本オススメしない。