今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!
今週は、こんな内容をお届けしました。
- “bust one’s ass” ってどういう意味?
- 「〜だけは(絶対に)したくない」って英語で?
- 「腕立て伏せ」や「腹筋」は英語で?筋トレメニューの基本表現
- “come up short” ってどういう意味?
- 「グルメ」や「食通」は英語で?食べることが好きな人の表現
- 【和製英語】「ペアルック」は英語で “pair look” ではない!?
すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?
「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。
もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。
“bust one’s ass” ってどういう意味?
“bust” は日本語の「バスト」でも知られていて、「胸」という意味がありますが、他の意味もありましたね。
そんな単語を使った英語フレーズ “bust one’s ass” を紹介しました。
この表現は、「必死で何かをしている」といったニュアンスが含まれていました。
「〜だけは(絶対に)したくない」って英語で?否定を強調するときの表現
この英語フレーズは、日本語と英語における表現の仕方が正反対になっていましたよね。
なので、慣れるまでは混乱してしまうかもしれません。
「〜だけは(絶対に)したくない」は、言い換えると「一番最後にしたいことは〜」でした。
と、いうことは・・・?
「腕立て伏せ」や「腹筋」は英語で?筋トレメニューの基本表現
「筋トレ」の中でも、「腕立て伏せ」「腹筋」「背筋」などは基本的なメニューだったりしますよね。
これらの英語表現って、意外と言えなかったりしませんか?
「ジムに行く」や「筋トレをする」は言えるけど、具体的な筋トレメニューは英語で言えない、なんてこともあったりするかもしれませんね。
“come up short” ってどういう意味?
“come” を使った句動詞(phrasal verb)を紹介しました。
英語フレーズには “come” を使う表現がたくさんありますが、 “come up short” はそこまで細かく意味を覚えなくても、記事内で紹介した『あるイメージ』さえ知っておけば良かったですね。
さて、どんなイメージだったでしょう・・・?
「グルメ」や「食通」は英語で?食べることが好きな人の表現
食べることが好きな人のことを「グルメ」や「食通」と言ったりしますが、日本語のニュアンスに比べて、英語のニュアンスはより一般的な感じ。
どちらかというと、「食べることが好きな人」や「食べ物に関心がある人」といった感じでしたね。
そういった人たちを一般的に指す英語フレーズ、なんだったでしょう?
【和製英語】「ペアルック」は英語で “pair look” ではない!?
「ペアルック」は英語で “pair look” なので、一見すると英語でも使えそうな気がします。
ですが、実は和製英語でしたね。ネイティブは別の表現を使います。
ヒントは、「揃っている洋服」をそのまま英語にする、ですよ!