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【今週のおさらい】2022年8月22日〜8月27日

今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!

今週は、こんな内容をお届けしました。

  • 「ある程度」や「それなりに」って英語でなんて言う?
  • “Same old same old” ってどういう意味?
  • “Sorry” の代わりに使える “My apologies” ってなに?
  • 【ネイティブ表現】「何てことをするんだ」や「よくもそんなことできたね」は英語で?
  • 「お酒が強い・弱い」は英語で? “strong” や “weak” を使わない表現
  • “The ball is in your court” ってどういう意味?

すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?

「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。

もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。

もくじ

「ある程度」や「それなりに」って英語でなんて言う?

物事を断定せず、あえて曖昧に相手に伝えたいときに、ある一定のレベルや範囲を表すのにピッタリの英語がありました。

「ある程度」や「それなりに」の意味で使えるいくつかのフレーズを紹介しましたが、どんな表現だったか覚えてますか?

“Same old same old” ってどういう意味?

“How’s it going?” や “How’s everything?” などは、ネイティブがよく使うあいさつ表現。

このようなあいさつをされた人が、その返答として “same old same old” と答えることがあります。

直訳すると「同じ、古い、同じ、古い」となり意味不明ですが、いつも同じようなことをしているときに使われる表現でしたよね。

“Sorry” の代わりに使える “My apologies” ってなに?

相手に迷惑をかけたり、悪いことをしてしまったとき、英語で “Sorry” や “I’m sorry” が使われるのは、よく知られています。

ですが、“Sorry” や “I’m sorry” に実は “My apologies” という表現もあります。

“My apologies”も「ごめんなさい」という謝罪の気持ちを伝えることができる英語フレーズですが、どんな場面で使われる表現だったでしょう?

【ネイティブ表現】「何てことをするんだ」や「よくもそんなことできたね」は英語で?

誰かがやったことに対して、驚きやショック、理解できないときなどに、「何てことをするんだ」や「よくもそんなことできたね」と言ったりします。

そんなときに使える英語フレーズを紹介しました。

日本語で考えると、ついつい “Why” が出てきてしまいますが、 “Why” は使いませんでしたね。

さて、何だってでしょう・・・?

「お酒が強い・弱い」は英語で? “strong” や “weak” を使わない表現

「お酒が強い」や「お酒が弱い」を英語で言うとき、 “strong” や “weak”といった単語を使うイメージがあるかもしれません。

ですが、ネイティブは「お酒の強い人、弱い人」に対して “strong” や “weak” は使わないんです。

あるスポーツが由来となった表現でしたよね・・・?

“The ball is in your court” ってどういう意味?

“The ball is in your court” は直訳すると「ボールがあなたのコートの中にある」

ですが、あるスポーツがキッカケとなって、元々の意味から転じて別の意味で使われるようになった英語フレーズでしたね。

テニスって、ボールがコート内にあるときは相手コートに打ち返しますよね。

それって、つまりどういうことだったでしょう?

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もくじ