「ズル休み」は英語で?意外と多くある英語表現5つ

気になる人

「ズル休み」って英語でなんて言うの?「休み」と同じ英語でいいのかな?

そんな疑問に答えていきます。

「なんかヤル気出ないなー。」

「今日はなんとなく休みたい

いけないことだと思いつつも、こんな風に思うことがあるかもしれません。

そんなときの「ズル休み」「サボる」を英語で言うことはできますか?

「休む」には "take a rest" や "take a day off" などの言い方がありますが、「ズル休み」にはサボるのニュアンスがあるので、これらの表現とはやや異なります。

ということで、今回は「ズル休み」の英語表現を5つ紹介します。

もくじ

skip

まず、よく使われる「ズル休み」の定番表現が、

skip

日本語でも「スキップ」として馴染みのある言葉で、「跳び回る」や「ぴょんぴょん飛ぶ」といった意味があります。

一見すると、「ズル休み」とは関係ないように思うかもしれませんが、毎日の予定にある仕事や学校のスケジュールを飛ばす、すっぽかすといった意味があります。

この "skip" は「ズル休み」の他に、「朝食を抜く」ときに "skip breakfast" のように使うこともできます。

A: What are you doing? You're supposed to work today, right?
A: 何してるの?今日は仕事のはずじゃなかったっけ?


B: Yeah, but I skipped it today.
B: うん、でもズル休みしちゃった。

A: You didn't come to school yesterday. Is everything okay?
A: 昨日学校来なかったね。大丈夫?


B: No problem. I just skipped class.
B: 問題ないよ。ただ学校をサボっただけ。

A: Hey, what's going on?
A: ねぇ、どうしたの?


B: Well, I skipped breakfast this morning and now I'm so hungry.
B: うん、今朝朝食を抜いてきたんだけど、今とてもお腹空いているんだ。

ditch

次に「ズル休み」の英語表現で使われるのが、

ditch

"ditch" はもともと「(畑などのわきにある)溝・どぶ・排水路」の意味ですが、「(不要なものを)捨てる、取り除く」といった意味があります。

そして、そこから「(恋人や家族などを)見捨てる、置き去りにする、関係を絶つ」といった意味でも使われるスラング表現です。

対象となるのは、人物の場合が多いですが、こと・ものに対しても使うことができます。

A: You can't ditch class. That's how it should be.
A: 授業をズル休みしちゃダメだよ。そういうもんだよ。


B: Why not? It's wasting of my time.
B: なんでダメなの?時間の無駄だぜ。

A: I didn't do homework because it's boring.
A: 退屈だったから宿題やってないよ。


B: Oh yeah me too! ...You know what? Let's ditch class together.
B: ああ、俺もだ。…あのさぁ、一緒に授業ズル休みしようぜ。

play hooky

他にも「ズル休み」の表現で、

play hooky

こんな言い方があります。

Taka

実は最初 "play hockey" だと思って「ホッケーをプレイする?」と思った記憶がありますが、正しいスペルは "hooky"

「逃げる・ズラかる」の "hook it" から派生して "hooky" になったと言われています。

"hooky" の発音をカタカナで(無理やり)表現すると、「フキィ」って感じ。

The kids were caught playing hooky in the mall.
子どもたちは学校をサボってモールにいるところをつかまった。

A: You know, we used to play hooky together back in high school.
A: なぁ、高校時代に一緒に学校をズル休みしたよな。


B: That reminds me of my good old days.
B: あのときはよかったよなぁ。

play truant

先ほどの "play hooky" に似た表現でこんなのがあります。

play truant

これも「ズル休み」「サボる」といった意味で使うことのできる表現。

"play hooky" と同様に『play + 〇〇』という表現ですが、 "play truant" はイギリス英語、 "play hooky" はアメリカ英語としてそれぞれ使われています。

"truant" の発音をカタカナで(無理やり)表現すると、「トゥルェント」って感じ。

Most parents are shocked that they find out about their children have been playing truant from school.
多くの親は子どもたちが学校をサボっていることに気づくとショックを受ける。

bunk off

さらに「ズル休み」の表現で、

bunk off

"bunk off" は、主にイギリスのスラング表現として使われています。

「ズル休み」「サボる」の意味で使われることがほとんどですが、仕事や学校を早めに終わらせて帰ってくる、といった意味もあります。

A: Chandler and I are planning on bunking off from school on Friday. Do you wanna come with us?
A: チャンドラーと私は金曜日に学校をサボるつもりだけど、一緒に来る?


B: Ah, I don't know... Because that's not good thing.
B: うーん、わからないなぁ。だってよくないことじゃん。

call in sick にも「ズル休み」のニュアンスがある

ちなみに、

call in sick

これも「ズル休み」「サボる」といった意味で使えます。

本来であれば、 "call in sick" 「病欠する」の意味ですが、必ずしも病気で休むだけではなく、病気を口実に使ってズル休みをする、サボるといった意味でも使われています。

Taka

僕もオーストラリアに住んでいたときによく聞いてました。

もしかすると、会社や同僚にとってはその人が休むかどうかの事実が知りたいだけで、休む理由についてはそこまで気にしていないのかもしれません。

(気にしたところで休むことに変わりはないから、理由まで聞くのは野暮ってことなのかも。笑)

「ズル休み」の英語表現 まとめ

  • skip

毎日の予定にある仕事や学校のスケジュールを飛ばす、すっぽかすといった意味。

他にも「朝食を抜く」ときの "skip breakfast" のように使うこともできる。

  • ditch

「(恋人や家族などを)見捨てる、置き去りにする、関係を絶つ」といった意味でも使われるスラング表現。

  • play hooky

「逃げる・ズラかる」の "hook it" から派生して "hooky" になったと言われている。

  • play truant

"play truant" はイギリス英語、 "play hooky" はアメリカ英語としてそれぞれ使われています。

  • bunk off

イギリスのスラング表現。

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