「人生オワタ」って英語でなんて言うの?
そんな疑問に答えていきます。
「人生オワタ」は、日本語のネットスラング用語で「もうダメだ、人生おしまいだ」といった意味があります。
実際に「人生おしまい」という意味で使うよりも、現在の状況を悲観してやや自虐を込めて使う言葉だと思いますが、こういったときに使える英語表現があります。
My life is over
“My life is over” は、
- 私の人生終わった
- 人生おしまいだ
といった意味で使えます。
“over” は「〜を越えて」や「上に」という意味の他に、「終わり・おしまい」といった意味もあります。
ゲームオーバーなど、その時点の状況が一旦終わってしまうときに使われていますね。
他にも、 “over” を “done” に代えて “My life is done” という表現もありますが、同じ意味です。
I have a dead-end job here. My life is over.
私はここで出世の見込みがない仕事についている。人生終わったな。
A: You are fired!
A: お前はクビだ!
B: What!? I didn’t do anything bad. My life is over.
B: 何!?何もしていないのに。人生終わった。
RIP to my life
“RIP to my life” は
- 人生終了
- 人生オワタ
このような意味として使えるスラング表現。
もともとこの “RIP” は “Rest In Peace” の略で、故人を悔やむときなどに使われる言葉。有名人などを偲んでSNSなどでも使われています。
ですが、最近の若者の言葉で「大切なものを壊したり、失くしたとき」に “RIP” を使います。
「RIP to 〇〇」で「〇〇よ、さようなら」といった感じで、〇〇には人・モノが入ります。
詳しい “RIP” の使い方などは下記の記事からどうぞ。
I just dropped my phone into the sea. RIP to my life.
海にケータイ落としちゃった。人生オワタ。
I got into a traffic accident and my car is broken. Can’t be fixed and RIP to my car.
交通事故に遭い、車が壊れて治らない。安らかに眠ってね、私の車。
「人生オワタ」の英語表現 まとめ
- My life is over
- 私の人生終わった
- 人生おしまいだ
- RIP to my life
- 人生終了
- 人生オワタ
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