今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!
今週は、こんな内容をお届けしました。
- ネイティブが使う「誤解しないで」は英語で? “misunderstand” は使わない
- 「そういう家系です」や「遺伝する」は英語で?
- “She is already spoken for” ってどういう意味?
- “I caved” ってどういう意味?仕方なく説得させられたときの表現
- 「悪気はないんだけど、〜」って英語でなんて言う?
- “slumber party” ってどんなパーティ?
すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?
「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。
もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。
ネイティブが使う「誤解しないで」は英語で? “misunderstand” は使わない
自分の発言の真意がなかなか相手に伝わらない、ってことありますよね?
そんなとき、「誤解しないで」や「勘違いしないで」と言ったりしますが、英語ではなんと言ったでしょう?
「誤解」は英語で “misunderstand” ですが、ネイティブはこの単語を使いません。
今回のネイティブ表現、覚えてますか・・・?
「そういう家系です」や「遺伝する」は英語で?
「食べ物の好き嫌い」や「身長が高さ」など、家族・親族で似ている特徴って少なからずありますよね。
そういった特徴が引き継がれることを、日本語では「家系」や「遺伝」と言ったりします。
そして、英語で「そういう家系です」と言うときには、難しい単語を使わなくても言うことができましたね。
“She is already spoken for” ってどういう意味?
“She is already spoken for” には “spoken”という “speak” の過去分詞形があるので、なんとなく「話すこと」や「話」に関係したネイティブ表現だと考えるかもしれません。
ですが、実は「すでに誰か先約している人がいる状態」を指す英語フレーズでしたね。
さて、具体的にどんな意味だったでしょう・・・?
“I caved” ってどういう意味?仕方なく説得させられたときの表現
“cave” は「洞窟・ほら穴」という意味がありますが、他にも別の意味がありましたよね。
それが、今回の英語フレーズに大きく関係してました。
「仕方なく説得させられる」という状況から考えれば、きっと意味を連想できるはず!
「悪気はないんだけど、〜」って英語でなんて言う?
自分の発言は決して相手を怒らせる、傷つけるつもりはない(なかった)というニュアンスを伝えるときに、「悪気はないんだけど、〜」といった前置き言葉を置きますよね。
このようなクッション言葉として使える表現は英語にもありました。
この英語フレーズが出てこない人は、「悪気はない」を別の言い方に変換してみるといいかもしれませんね。
“slumber party” ってどんなパーティ?
「海外の人はパーティー好き」というイメージはありますか?
タイプは違うかもしれませんが、たこ焼きパーティー、婚活パーティーなど、日本にも「〇〇パーティー」とつくものは多くあり、日本もパーティー文化は盛んかもしれませんね。。
さて、今回は “slumber party” を紹介しましたが、どんなパーティーだったでしょう?
日本ではこの表現の別名の方が馴染みがあるかもしれませんね・・・?