“I’m melting” ってどゆこと?
いやぁ、暑くなってきましたね。
日本は、梅雨明けから夏本番!って感じがしますが、今年はすでにもう暑いですね。
6月なのに35度って・・・ヤバい。驚
こんな猛暑日だと「あっつ〜ッ!」ってなりますが、今回はそんなときにネイティブがよく使える英語フレーズを紹介します。
I’m melting の意味は?
“I’m melting” は、
(暑くて)溶けそうだ
こんな意味があります。
“I’m melting“ の発音
“melt” は「溶ける」の意味があり、本来は溶けるものに対して使うのが一般的。
“The ice cream is melting” 「アイスクリームが溶けている」や “This melted cheese looks great”「この溶けたチーズはうまそうだ」のように使われたりします。
なので、“I’m melting” は直訳すると「私は溶けている」ですが、「溶けてしまうほど暑い(暑く感じる)」「暑くて溶けそう」といったニュアンスでネイティブは使います。
アイスが暑くて溶けている様子を人に例えると、どれだけ暑いか想像できますよね!
It’s melting hot もよく使われる
また、 “melt” を使って、
It’s melting hot
こんな風に言ったりします。
“It’s melting hot” の発音
“It’s melting” 「これは溶けている」と “It’s hot” が組み合わさった表現で、「溶けるほど暑い = とても暑い」といった意味で使われます。
先ほどの “I’m melting” は主語が “I” 「私」なので、どちらかというと自分が暑いと感じていることを伝えるニュアンスですが、 “It’s melting hot” は「とても暑い」という状況・状態を強調するニュアンスがあります。
とはいえ、どちらも同じように使うので、そこまで細かく気にせずに、その時の気分で使い分けてOKですよ!
I’m melting の使い方
では、 “I’m melting“ のような英語フレーズの使い方を例文で見ていきましょう。
It’s really hot. I’m literally melting!
本当暑くて溶けてしまいそうだ!
Geez, why is it so hot today? I’m melting.
うわ、なんで今日はこんなに暑いんだ。溶けてしまいそうだよ。
Wow, it’s melting hot outside! This is crazy.
うわー、外はとろけるような暑さだ。これはおかしいよ。
こんな他の表現はいかがでしょうか?↓
I’m melting の意味と使い方 まとめ
- I’m melting
- (暑くて)溶けそうだ
“I’m melting” は直訳すると「私は溶けている」だが、「溶けてしまうほど暑い(暑く感じる)」「暑くて溶けそう」といったニュアンスでネイティブは使う。
“It’s melting hot” は「溶けるほど暑い = とても暑い」といった表現もある。