今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!
今週は、こんな内容をお届けしました。
- 「一石二鳥」は英語でなんて言う?
- 「20代前半」「30代半ば」「40代後半」って英語でなんて言う?
- “It’s the bomb” ってどういう意味?
- 「身代わり」や「犠牲」って英語でなんて言う?
- 「(死ぬまでに)いつかやりたい事」って英語で言えますか?
- “out of the woods” の意味は?「森を抜け出す」ではないネイティブ表現
すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?
「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。
もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。
「一石二鳥」は英語でなんて言う?
日本語の「一石二鳥」という言葉には、「1つのことをして、同時に2つの利益を得ること」といった意味がありますよね。
この言葉は、日本発祥の言葉ではなく、別の国で使われていたものを訳した表現でした。
どんな表現だったか、覚えていますか?
「20代前半」「30代半ば」「40代後半」って英語でなんて言う?
年齢を表す言い方は、いろいろあります。
「年齢」 + “years old” は具体的な年齢を伝えるときに使いますが、「20代」や「30代」のような言い方もありますよね。
さらには、「〇〇代前半・半ば・後半」と、大きく3つに分けることもあったり・・・。
正確な年齢の言い方だけではなく、ざっくりの年齢・年代を伝える言い方も合わせて覚えておきましょう。
“It’s the bomb” ってどういう意味?「それ爆弾だよ」じゃないスラング表現
“It’s the bomb” はネイティブが使うスラング表現。
「それは爆弾だ」が直訳ですが、そのままの意味では使いません。
飲食に関する表現でしたよね。さて、なんだったでしょう・・・?
「身代わり」や「犠牲」って英語でなんて言う?
チームやグループなど団体で行動をしていると、何か失敗をしてしまったときに、誰かに責任を押し付けてしまうことはあるでしょう。(良くないことですが・・・)
そんなときに代償を払うことになった「身代わり」や「犠牲」となった人のことを英語でなんと言ったでしょう?
ヒントは「ヤギ」ですよ。覚えていますか・・・?
「(死ぬまでに)いつかやりたい事」って英語で言えますか?
「いつか行ってみたい場所」や「何かチャレンジしてみたい事」ことなど、「(死ぬまでに)いつかやりたい事」ってありますよね。
そんなときにネイティブがよく使う英語フレーズがありました。
実は、ある映画がキッカケとなり、そこから世間に広まって使われるようになりましたよね。
“out of the woods” の意味は?「森を抜け出す」ではないネイティブ表現
“out of the woods” の直訳は「森を抜け出す」ですが、別の意味で使うイディオム表現。
“woods” は “wood” 「木」の複数形でなので、「木がたくさんある場所 = 森」でしたよね。
どんな意味かパッと出てこない人、「森に迷い込んで、生死をかけて出口を探している」というシチュエーションを想像してみると・・・いかがでしょう?