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【今週のおさらい】2023年1月23日〜1月28日

今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!

今週は、こんな内容をお届けしました。

  • 「雪だるま」「雪合戦」「かまくら」は英語でなんて言う?
  • 誤解しがちな “I couldn’t agree more.” の意味とは?
  • 「お待たせしてすみません」は英語で “Sorry” よりも “Thank you” ?
  • 【スラング表現】 “bacon” は食べ物だけじゃない!?ネイティブの使い方3つ
  • “second nature” ってどういう意味?
  • 料理で使う「IH」って何の略?英語で通じないってホント?

すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?

「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。

もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。

もくじ

「雪だるま」「雪合戦」「かまくら」は英語でなんて言う?

雪が降ったときに「雪だるま」や「かまくら」を作ったり、「雪合戦」をしたことは一度はきっとあるはず。

意外と、「雪だるま」「雪合戦」「かまくら」を英語で言おうとしても、思い浮かばないかもしれません。

意外と簡単に言い表すことができるので、覚えておきたいですね。

誤解しがちな “I couldn’t agree more.” の意味とは?

誰かから “I couldn’t agree more.” と言われたら、「(今までは賛成してきたけど)もうこれ以上賛成できない」と反対されているような気がしませんか?

ただ、実際にはネガティブではなく、ポジティブな意味として使われているんです。

「これ以上は賛成することはできないほど、・・・」と、後に続きましたね。

「お待たせしてすみません」は英語で “Sorry” よりも “Thank you” ?

何らかの理由で相手を待たせてしまったとき、日本語では「お待たせしてすみません」と言います。

なので、英語でも “Sorry for the wait.” や “Sorry for the delay.” とつい言ってしまいがちですが、あまり自然な英語表現ではありません。

英語では “sorry” ではなく “thank you” を使うことが圧倒的に多いのが特徴です。

それを踏まえて、「お待たせしてすみません」は英語で言うと・・・?

【スラング表現】 “bacon” は食べ物だけじゃない!?ネイティブの使い方3つ

日本語で「ベーコン」といえば、豚肉を塩漬けして加工したもののこと。

ですが、英語の”bacon”は、文脈によって別のことを指すことがあります。

ネイティブが別の意味で使う “bacon” の意味、なんだったか覚えてますか?

“second nature” ってどういう意味?

“second nature” という英語フレーズを聞いたことはありますか?

なんとなく意味を想像すると、「第2の自然」や「第2の故郷」のように思った人もいるかもしれません。

ただ、ここで出てくる “second” には「後天的な」という意味・ニュアンスがあります。

ということは・・・?

料理で使う「IH」って何の略?英語で通じないってホント?

「IH」と聞くと、料理のときに使うものを想像すると思いますが、何の略だか知っていますか?

また、「IHクッキングヒーター」という調理器具がありますが、いかにも英語で通じそうな響きをしてるのに、ネイティブは “IH cooking heater” とは言いません。これは和製英語なんです。

“IH”の意味と「IHクッキングヒーター」の英語フレーズについてはこちら↓

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