今週も「英語たいむ」をご覧いただきまして、ありがとうございます!
今週は、こんな内容をお届けしました。
- “You have a point” の意味は?相手の意見に返答するときの表現
- 「カボチャ」は英語で “pumpkin(パンプキン)” じゃない!?
- サラッと言えたらカッコいい “no strings attached” の意味とは?
- 【似ているようで異なる】 “give up” と “give in” の違いとは?
- “get back on the horse” ってどういう意味?
- “It remains to be seen” ってどんな意味なの?
すでに読んで頂いたものもあるかもしれませんが、忘れてしまっている英語フレーズなどありませんか?
「あれ?覚えていないかも・・・」「なんか忘れちゃった」と思う内容があったら、サクッとでもいいので復習してみてくださいね。
もし、まだ読んでいない記事などありましたら、そちらも是非読んでみてください。
“You have a point” の意味は?相手の意見に返答するときの表現
“You have a point” は直訳で「あなたはポイントを持ってる」
「ポイント」と聞くと、勝敗を決めるポイント、お買い物ポイント、などを想像する人も多いかもしれませんが、そういった「ポイント」ではありません。
どちらかというと、「今日のファッションのポイントは〜」などに使われるときの「ポイント」。
つまり、「大事なところ」といったイメージ。
そこから派生する意味として、相手の意見に返答するときに使われる英語フレーズでしたね。
「カボチャ」は英語で “pumpkin(パンプキン)” じゃない!?
日本では「カボチャ」は緑色のものが一般的。
そして、カタカナで「パンプキン」という名前もよく使われます。
ですが、「カボチャ」を”pumpkin”(パンプキン)と言っても、ネイティブに伝わらない場合があります。
緑色のカボチャには、別の呼び名がありましたね。
サラッと言えたらカッコいい “no strings attached” の意味とは?
“no strings attached” は「糸が何にもくっついていない」状態を指す言葉。
そこから派生して使われる英語フレーズでしたね。
さて、どんな意味だったでしょうか・・・?
【似ているようで異なる】 “give up” と “give in” の違いとは?
“give up” と “give in” は見た目は似ているけど、意味が異なる表現。
さらに、日本語の「ギブアップ」と英語の “give up” は同じニュアンスではありません。
なので、英語で使われる “give up” のニュアンスも合わせて覚えておく必要がありましたね。
“give up” と “give in” の使い分けをできるようにしておきましょう。
“get back on the horse” ってどういう意味?
“get back on the horse” はある状況から生まれた言葉。
直訳は「馬に乗りに戻る」ですが、そのままの意味ではネイティブは使いません。
ただ、どんなシチュエーションで使うのかを覚えておけば、イメージしやすい英語フレーズでしたね。
“It remains to be seen” ってどんな意味なの?
“It remains to be seen” は学校などでは意外と習わないのに、会話やスピーチなどで使われる表現。
この先、どんな展開になるか予想がつかないとき、わからないときなどにネイティブはこの英語フレーズを言ったりします。
また、 “seen” を “done” に変えて使ったりもできるため、汎用性もある表現でしたよね。