【和製英語】「サラリーマン」は英語で “salary man” は間違い!?

気になる人

「サラリーマン」って英語だと通じないの!?

そんな疑問に答えていきます。

「サラリーマン」は日本語でよく使われている言葉で、一般的に会社から毎月給料をもらっている「会社員」のことですよね。

サラリー(salary) は「給料」のことなので、 "salary man" =「会社員」の意味として日本語では使われています。

ただ先に言ってしまうと、 "salary man" は英語では通じません。この表現は和製英語なんです。

と、いうことで今回は「サラリーマン」の英語表現を5つ紹介します。

もくじ

「サラリーマン」は英語で?

「サラリーマン」に対応する英語表現は、

  • office worker
  • full-time employee
  • businessman / businessperson
  • white collar worker
  • nine-to-fiver(9 to 5er)

このように、いろいろな言い方があります。

今回の「サラリーマン」の英語表現は、基本的にフルタイムで働く人のことを前提にしているので、一般的なパートタイマーやアルバイトの人の表現とは異なります。

では、1つずつ見ていきますね。

office worker

まずは "office worker" です。

この英語表現は「会社(オフィス)で働いている人」の意味で、一般的によく使われる表現ですね。

I am an office worker.
私はサラリーマン(会社員)です。

She was an office worker, but now she is self-employed.
彼女は会社員だったが、今は個人事業主だ。

full-time employee

"full-time employee" は「フルタイムの従業員」の意味になるので「サラリーマン」「会社員」として使えます。

"company employee" という言い方もあります。

I'm a full-time employee of this company.
私はこの会社のサラリーマンです。

She used to be a part-timer and is a company employee now.
彼女は以前パートタイマーだったが、今は会社員になりました。

businessman / businessperson

"businessman / businessperson" は「会社員」を意味するだけではなく、一般的に「ビジネスをする人」という意味でも使われる表現です。

Taka

「ビジネスマン」は日本語でも使われますね。

昔からの名残りで、"businessman" には "man" という男性を指す単語がついていますが、最近では "businesswoman" という表現も使われています。

ただ、区別をする必要がない "businessperson" が一番使いやすいと思います。

He is a dedicated businessman for the company.
ジョンは会社のために熱心に働く会社員だ。

John is a very successful businessperson.
ジョンはとても成功しているビジネスパーソンです。

white collar worker

"white collar" は「白いワイシャツの襟」から来ている意味なので、オフィスで働く人を表す言い方になります。

ちなみに "blue collar worker" で肉体労働をする人を指す呼び方で、作業服の色からこういう表現になっているんですね。

A lot of white collar workers wear colored shirts these days.
最近では多くの会社員は色のついたシャツを着ている。

nine-to-fiver(9 to 5er)

"nine-to-fiver" は「朝9時から夕方5時まで」という意味で、会社で働く人の勤務時間から生まれたカジュアルな表現です。

とはいえ、勤務時間は会社によって異なることも多いので、あくまで比喩的な表現として使われます。

一方で、「朝9時から夕方5時まで」しか働くない、残業をしない人という労働意欲のない人をイジる言い方としても使われることがあります。

I'm a nine-to-fiver.
私は(朝9時から夕方5時まで働く)会社員です。

「サラリーマン」に関するその他の表現

上記で紹介した5つの「サラリーマン」に対応する表現の他に、会社員や職業を表す言い方があります。

「サラリーマン」を直接的に指す言い方ではないですが、下記の表現も使うことができます。

  • I am a/an 〇〇
  • I work for □□
  • I work for △△ as an 〇〇

「〇〇」は職業、「□□」は職種や部署名など、「△△」は業種や会社名(固有名詞もOK)が入ります。

代表的な職業(一例)

  • 営業マン・販売員:sales rep / sales representative
  • SE:system engineer
  • 医者:doctor
  • 弁護士:lawyer
  • 会計士:accountant
  • 料理人:chief
  • 事務職:admin staff

代表的な職種(一例)

  • 人事:HR(Human Resources)
  • 広報:PR(Public Relations)
  • 飲食業:F&B(Food and Beverage)

代表的な業種(一例)

  • IT会社:IT company
  • 旅行会社:travel agency
  • 航空会社:airline company
  • 不動産会社:real estate agency

I'm a software engineer.
私はソフトウェアエンジニアです。

I work for HR.
私は人事部で働いています。

I work for ABC company as a web marketer.
私はABC会社でウェブマーケターとして働いています。

「サラリーマン」は英語では通じない まとめ

  • 「サラリーマン」の英語表現
  • office worker
  • full-time employee
  • businessman / businessperson
  • white collar worker
  • nine-to-fiver(9 to 5er)
  • 「サラリーマン」に関するその他の英語表現
  • I am a/an 〇〇
  • I work for □□
  • I work for △△ as an 〇〇

「〇〇」は職業、「□□」は職種や部署名など、「△△」は業種や会社名(固有名詞もOK)が入る。

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