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“take up” の意味は?場面によって使い分ける表現4つ

気になる人

“take up” っていろいろな意味があってわからないなぁ。

“take” は、英会話の中でとてもよく使われる単語の1つ。

そして、『句動詞』と呼ばれる「動詞 + 前置詞」や「動詞 + 副詞」の組み合わせの英語フレーズもたくさんあります。

Taka

たとえば、 “get up” や “take out” などが「句動詞」ですね。

そこで、今回は “take up” という表現について取り上げていきます。

使う場面によって意味がけっこう変わってきますので、よく使われる “take up” の意味を4つ紹介します。

うまく使い分けられない、意味の違いがイマイチわかっていないという方は、ぜひ本記事を参考に “take up” の意味や使い分けができるようになりましょう!

もくじ

「時間・空間を取る」の take up

“take up” は、

時間・空間を取る

こんな意味があります。

たとえば、「何かによって場所が多く取られた」状態や、「何かをするために時間を使う」ときなどに使われることがよくあります。

Taka

“take” は「取る」という意味でよく知られていますが、 “up” で「容量などが一杯になっていく」ようなイメージですね。

My winter clothes take up a lot of space in this suitcase.
このスーツケースには私の冬服がかなりのスペースを占めている。

There are so many things that take up too much space here. We should get rid of those.
場所をたくさん取るものが多すぎる。処分したほうがいいよ。

A: Excuse me, do you have time now? I’m interviewing people on the street.
A: すみません、今時間ありますか?今、街頭インタビューをしているんです。


B: I’m waiting for my friend now, but sure! I can do it.
B: 今、友達を待っているところですが、いいですよ!


A: Thank you for your cooperation. It won’t take up too much of your time.
A: ご協力ありがとうございます。あまり時間をとりませんので。

「趣味を始める」の take up

“take up” は、

趣味を始める

こんな意味もあります。

たとえば「テニスを始めました」と言いたい場合、 “I started to play tennis” でも良いですが、 “I took up tennis” だと、よりネイティブが使う自然な表現です。

もし「新しい趣味を始めた」なら、 “I took up a new hobby” となります。

「趣味を始める」の意味で使う場合は、

take up + 趣味

“take + 趣味 + up” のように、基本的に「趣味」を “take up” で挟むことはできません。

Taka

すでに何かの趣味の話が出ている場合であれば、 “it” を使って “take it up” と言うことはできます。

I took up golf this spring.
この春にゴルフを始めた。

Why don’t you take up yoga? It’s good for your body.
ヨガを始めてみたら?体にもいいし。

A: I’ve gained weight so I need to go on a diet. Jogging might be a good start.
A: 体重が増えました。ダイエットが必要だなぁ。ジョギングがいいかもしれない。


B: Yeah, me too. So, I took it up recently.
B: そう、私もです。だから最近ジョギングを始めたんです。

「問題・苦情を対処する」の take up

他にも “take up” は、

問題・苦情を対処をする

こんな意味でも使われます。

何かしらの問題・苦情が起こってしまい、誰かと協力して話し合いなどで解決を目指すときに使われます。

問題・苦情を対処する」の意味で使う場合は、

take something up with 人物

“something” には「問題・苦情」そのもの、またはそれに関係したことが入ります。( “it” などの代名詞が入ることもあります)

「人物」には、その「問題・苦情」を一緒に解決をする人などが入ります。

Taka

先ほどの「趣味を始める」と違い、 “take up” の間に対象となる問題・苦情など内容を入れることができます。

He took up the problem of global warming.
彼は地球温暖化問題を取り上げた。

The school plans to take the matter up with the parents.
学校は保護者とともにこの問題を取り上げる予定だ。

A: You know what happened yesterday? One of our customers complained about the product.
A: 昨日何があったか知ってる?あるお客様から製品に関するクレームがあったのよ。


B: Oh really? What did you do then?
B: あ、そうなの?それで何をしたの?


A: We took the matter up with our manager in the end.
A: 最終的にはマネージャーに相談したよ。

「洋服の丈を短くする」の take up

さらに、 “take up” は、

洋服の丈を短くする

こんな意味で使われることもあります。

パンツやスカート、ジーンズなどの長さを、自分に合うように短くするときなどに使われます。

Taka

これまで紹介したきた3つに比べると、使う機会はやや低め。とはいえ、使われます。

もし言い換えるとしたら、 “shorten” が一番近いでしょう。

This skirt is too long. I’ll have to take it up.
このスカートは長すぎる。丈を上げないと。

It looks like your jeans are a bit long. Do you want me to take them up?
ジーンズが少し長いようですね。丈を上げましょうか?

take up の意味と使い方4つ まとめ

  • 「時間・空間を取る」の take up

たとえば、「何かによって場所が多く取られた」状態や、「何かをするために時間を使う」ときなどに使われる。

  • 「趣味を始める」の take up

take up + 趣味

“take + 趣味 + up” のように、基本的に「趣味」を “take up” で挟むことはできない。

  • 「問題・苦情を対処する」の take up

take something up with 人物

“something” には「問題・苦情」そのもの、またはそれに関係したことが入ります。( “it” などの代名詞が入ることもあります)

「人物」には、その「問題・苦情」を一緒に解決をする人などが入る。

  • 「洋服の丈を短くする」の take up

パンツやスカート、ジーンズなどの長さを、自分に合うように短くするときなどに使われる。

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