「生まれも育ちも〇〇」って英語でなんて言う?ネイティブが使う表現3つ

気になる人

「生まれも育ちも東京」とか「生粋のニューヨーカー」みたいなのって英語でなんて言うの?

海外の人と英語で会話をするとき、特にはじめて会ったとき、まだお互いのことを知らないときに自己紹介をすることがありますよね。

そんなとき、「私は生まれも育ちも日本です」のように、自分の出身地と育った場所が同じときに使う英語の定番表現があります。

この定番表現、意外にもバリエーションがあるのをご存じですか?

ということで今回は、ネイティブがよく使う「生まれも育ちも〇〇」の英語フレーズを3つ紹介します。

もくじ

「生まれも育ちも〇〇」の be born and raised

「生まれも育ちも〇〇」は英語で、

be born and raised

よく使われる定番表現です。

"be born and raised" の発音

この表現は、よく使われる定番中の定番!

ネイティブが一番よく使う表現でもあり、個人的にも一番聞くことの多い表現です。

ちなみに、 "I was born and grew up in Japan" のように "raised" の代わりに "grew up" が使われることもあります。

ただ強いて言うと "born and grew up" よりも "born and raised" の方が、よりナチュラルに聞こえるようです。

Taka

たくさん使われる決まり文句だから、余計にそう感じるんでしょうね。

また、「生まれは大阪、育ちは東京です」のように生まれた場所と育った場所が異なるのであれば、 "I was born in Osaka, but raised in Tokyo" のように言えばOKです。

Me and my brother were born and raised in Japan.
私と兄は生まれも育ちも日本です。

My parents are both Japanese, but I was born and raised in the United States.
親は両方とも日本人ですが、生まれも育ちもアメリカです。

A: Are you from Japan?
A: あなたは日本出身?


B: No, actually I'm from the Philippines. I came to Australia when I was 25 years old. Are you?
B: いや、フィリピン出身なんだ。25歳のときにオーストラリアに来たんだけどね。君は(日本出身)?


A: Yeah! Born and raised.
A: うん!生まれも育ちもだよ。

「生まれも育ちも〇〇」の be born and bred

「生まれも育ちも〇〇」は英語で、

be born and bred

この表現も使われます。

"be born and bred" の発音

先ほどの "born and raised" にかなり似てますが、 "bred" が使われることもあります。

"bred" は "breed" の過去形・過去分詞形。

Taka

"bread" だと「パン」の意味になっちゃうので、単語の綴りに注意ですね!笑

"born and raised" よりは使われる頻度は下がりますが、 "born and grew up" よりも使われている頻度は高そうに個人的には思います。

He's a Tokyoite born and bred.
彼は生粋の東京っ子だ。(生まれも育ちも東京の人です)

A: Hi, my name is Ken. It's nice meeting you!
A: こんにちは、ケンです。初めまして!


B: Nice meeting you, too! My name is Erika. I'm from Los Angels. What about you?
B: 初めまして!エリカです。ロサンゼルス出身です。ケンは?


A: I was born and bred in Tokyo.
A: 私は東京出身です。

「 be a born and raised + 〇〇人 」という言い方もある

「生まれも育ちも〇〇」の表現は他にも、

be a born and raised + 〇〇人

こんな表現も使われます。

ここでの「〇〇人」は「日本人」や「アメリカ人」など、その国の人々のことを表してます。

この表現を使って、たとえば「生まれも育ちも日本です」と言う場合、 "I'm a born and raised Japanese" となるわけです。

"be a born and raised Japanese" の発音

1つ目に紹介した "be a born and raised" にそっくりな表現ですが、少し違う点に気づきましたか?

では、以下の2つの文を比べてみましょう。

”I was born and raised in Japan"

”I am a born and raised Japanese"

わかりますよね?

どちらも同じ意味ですが、3つ違う点があります。

  1. 「be動詞」が "am" と「現在形」が使われている
  2. 「be動詞」の後ろに "a" が入っている点
  3. 「文末の単語」が "Japan" ではなく "Japanese" になっている点

"be a born and raised 〇〇人" の英語フレーズは、「私は(生まれも育ちも同じ)生粋の日本人です」といった感じの日本語のニュアンスになります。

Taka

ちなみに、ここで使われている "raised" を "bred" に置き換えることもできます!

She is a born and raised New Yorker.
彼女は生粋のニューヨーカーだ。

My wife and I are both born and bred Brits.
私の妻と私は共に生まれも育ちもイギリスです。

「生まれも育ちも〇〇」の英語表現 まとめ

be born and raised

"born and grew up" も使われることがあるが、 "born and raised" の方がよりナチュラルに聞こえる傾向にある。

be born and bred

"bread" だと「パン」の意味になっちゃうので、単語の綴りに注意!

be a born and raised + 〇〇人

上記2つの表現と似ていますが、少し使い方が違う部分もあるため、押さえておくべき点に気を付ける。

よかったらシェアしてね!
もくじ
閉じる