ネイティブと英語で交換日記ってなに?初めて聞いたけど、どゆこと?
仕事・試験向けの英文添削サービスってある?
そんな悩みに答えていきます。
- 英会話のNEWってなに?
- 「ネイティブと交換日記」の内容は?
- 「ネイティブと交換日記」の1週間体験する方法は?
- 「ネイティブと交換日記」の受けてみた感想
オンライン英会話の利用者が増えてきている中、「ネイティブと英語で交換日記」ができるサービスがあるのをご存知ですか?
日記・英文のやり取りをしながら、受講者の英語をネイティブ講師がチェックし、間違いなどを指摘、さらに返信をしてくれる話題のオンラインサービスなんです。
ネイティブと交換日記ができて、さらに自分の英語も直してくれるの?なんか、おもしろそう!
ということで今回、「ネイティブと交換日記」を1週間体験してみましたので、僕の感想と合わせてサービスの内容・概要などを紹介していきます。
日常英会話だけではなく、仕事用・試験対策としてネイティブに英文添削をしてほしい、という方も必見です!
\ 1週間の体験トライアル可! /
英会話のNEWとは?
「ネイティブと交換日記」の詳しい内容の前に、まずは「英会話のNEW」について紹介しておきます。
「英会話のNEW」とは、オンライン専門の英会話スクール。
代表の岩崎達矢氏は、フリーターからシルク・ドゥ・ソレイユの通訳となり、その後、ハーバード大学卒しかいないアメリカのベンチャー企業で勤務した経歴を持っています。
留学はたったの1年。その後は日本に住みながら英語力をアップさせ、通訳者になられたそうです。スゴっ!
そして、自身の経験から「書けないことは話せない!」という真実に気づき、「ネイティブと交換日記」のサービスをスタートさせたそうです。
「ネイティブと交換日記」について
「ネイティブと交換日記」は、2016年から開始したサービス。
これまで、延べ800名以上が受講しています。
英語ネイティブ講師は、現在100名以上(2022年3月現在)在籍しており、講師たちは日本人に指導経験のある方のみ。さらに日本在住している方ばかりです。(海外在住者も数名います)
日本人が使う英語に慣れているだけでなく、日本の文化などについても話せるので安心ですね!
「ネイティブと交換日記」の概要
英会話のNEW
- 英語での交換日記は、1週間に3往復。
- 講師は担任制。辞めるまで同じ講師が担当。(希望があれば変更は可能)
- 1回のやり取りは150単語まで。36時間以内に講師が返信してくれる。
- 日本人講師による日本語解説サポート付き
担任制なので、やり取りを通して講師とのつながりが生まれてきますね!
ネイティブ講師と英語で交換日記をしていく中で、以下のようなことができます。
- 趣味、文化、食事など、いろいろな話題を話せる
- スラング・イディオムなど自然な表現が学べる
- 洋画・洋楽の英語(歌詞)について質問、会話ができる
- 仕事のメール・プレゼンの英文添削に対応
- 英検・IELTS・TOEFLなど英語ライティング添削に対応
一般的なオンライン英会話とは違い、完全に自分のペースで取り組むことができるため、スキマ時間しか取れない方、子育て中の方など、忙しい人にもピッタリ。
また、仕事で使う英語、ライティング試験の添削などもでき、ビジネス目的・試験対策で利用している人も多くいます。
「ネイティブと交換日記」の使い方
ネイティブ講師との交換日記には、「Stock」というアプリを利用します。(今までは「Evernote」を利用。)
交換日記をするための事前準備がありますが、担当の方がメール、ショートメッセージなどで全面的にサポートしてくれますよ。
準備ができたら、さっそく交換日記の開始です!
交換日記の流れは、こんなイメージ。
スマホ・PCなどから英語で日記を書く
↓
ネイティブ講師が自然な英語に添削
↓
自分の日記に対して、講師が日記を書いて返事をする
上記で1往復分となり、1週間の中で3往復します。
ちなみに、「Stock」にはショートメッセージの機能もあり、講師や担当者への簡単な質問、メッセージのやり取りはそこからできるようになっています。
「ネイティブと交換日記」の料金
英会話のNEW
- 毎月更新プラン
- 6ヶ月プラン
- 12ヶ月プラン
学割あり。詳しくは英会話のNEW
プラン | 毎月更新 | 6ヶ月プラン | 12ヶ月プラン |
---|---|---|---|
月額料金 | ¥22,000 | ¥16,500 | ¥13,200 |
ちょっと試しに使ってみたい!という方は、1週間のお試し体験(980円)ができます。
もし体験してみて自分に合わないと感じたら、体験のみでも大丈夫です。しつこい勧誘も特にありません。
「書けないことは、話せない。」
「オンライン英会話に費やす時間がない」「使ってみたけどあまりピンとこなかった」「上達を感じていない」という方は特にオススメです。
今なら、6ヶ月コース申し込みをすると、1ヶ月分が無料になるキャンペーン中です!(限定50名)
気になる方は、まずは一度体験をしてみましょう!
「ネイティブと交換日記」を体験してみた感想
今回、初めて「ネイティブと交換日記」を1週間体験してみました。
実際の交換日記のやり取りは、こんな感じです。↓
①まず、受講者が日記を書く。
②受講者の日記を講師が訂正。
③講師が返信として日記を書く。
これは、2回目の日記のやり取りですね。
そして、IELTSのライティングのエッセイにも挑戦してみました。
①前回の日記に軽く返信をしつつ、エッセイを書きました。
②そのエッセイに対して訂正を入れて頂きました。
③書いた内容へのフィードバックを含めて日記で返信頂きました。
褒めてもらいつつ、アドバイスも頂けました!
日記なので「どうやって話を組み立てていくと、相手にわかりやすく伝わるだろう?」と考えて文章を作ることを強く意識しました。
通常の英会話だと、話の内容が多少めちゃくちゃになってしまっても、その場の勢いでなんとかなることもあります。
ですが、文章だと事前に話を整理できるので、英作文の良いトレーニングになると感じます。
結果的にスピーキング時にも、英作文がスムーズにできるようになりますしね。
しかも、講師は担任制なので、やり取りの回数が増えるにつれて、講師との仲も深まっていきます。
「こんな話もしてみたい!」「あの話題について話したい!」と、友達と話すような感覚で、伝えたい気持ちが増していきます。
もし、ライティングの添削をお願いしたければ、事前に講師にショートメッセージで伝えておくと、流れがスムーズに進むと思います。
僕の場合、エッセイを書く上で参考にしたIELTSのサンプル問題を講師に知らせていたので、それを元に添削して頂きました。
「ネイティブと交換日記」を1週間体験する方法
それでは、「ネイティブと交換日記」を1週間体験する方法です。
以下の流れに沿って、進めていきます。
まずは、英会話のNEW
ここで、講師の希望なども伝えることができます。
(たとえば、女性の講師が希望、洋画が好きな講師、IELTSライティングの添削ができる講師、など)
「Stock」アプリを使って交換日記をするための、準備をします。
わからないことなどあれば、いつでも担当者に質問できますよ。
講師から簡単な自己紹介を含めたショートメッセージが届きます。
(ショートメッセージのやり取りは、日記の回数には含まれません)
早速、時間があるときに、1回目の日記を英語で書きます。
1週間で日記交換は最大3往復できます。
2日に1回のペースですが、自分のスケジュールを考えながら、日記を書きましょう。
「ネイティブと交換日記」 まとめ
最後に「ネイティブと交換日記」について、まとめておきます。
- 1週間に3往復、ネイティブと交換日記ができる
- 仕事、資格試験などの英文添削にも対応
- 1週間のお試し体験(有料:980円)ができる
- 書けるようになれば、話せるようになる
「自分の英語って正しいのかな?」って思うことありますよね。
英語で日記をつけるのがオススメ!という学習法を試したけど、実際にその日記を添削してくれる人がいない、そのまま書いたっぱなし、という経験をした方も多いのではないでしょうか。
または、英作文が苦手で、どうしてもブロークンな英語になってしまう、という方もいるでしょう。
英作文をするトレーニングは、自分が話したいことをうまくまとめる練習にもなるので、英語を話す上でとても役立つスキルになります。
ネイティブの友達のように会話をしてみたり、時には講師として英文添削をお願いする感覚で、ぜひ自分専任の講師と楽しみながら、英語で交換日記をしてみましょう!
\ 1週間の体験トライアル可! /